【いわむロックFESTIVAL2021】に
関わって下さった皆様へ

改めまして、ご来場下さいましたお客様、ご出演頂きましたアーティスト・クリエイターの皆様、ご協賛・ご協力頂きました企業様やいわむロックを応援して下さる皆様、地域の皆様、本当にありがとうございました!!

おかげさまで、2年振りに「2日間」の「現地開催」が実現できました。

また、会場内や周辺での人流管理・消毒・検温・不織布マスクの着用等のお願いやお声掛けで大変ご面倒をお掛けしましたが、皆様のご理解とご協力のおかげで COVID-19の陽性者確認もされる事なく、無事に終了する事ができました。

イベントのあり方が問われる中、現地開催を決断し、実行委員全員が 今できる全ての準備をして精一杯の対応で臨みましたが、至らぬ点も多かったと思います。
それでも、お客様や出演者の皆様が笑顔で楽しんで下さって、またイベントと知らずご来場下さった地域の方々に「今日は何をしているの?」「こういう催しがあるのは良いわね」とご興味・ご好意のお言葉を頂けて、本当に救われました。

そして【いわむロックFESTIVAL】はこの度、⽂化庁「ARTS for the future!」の交付が決定致しました。 ゴールを「希望」とした『100年構想』をテーマに掲げ、この地域で、新潟で。100年先まで続くよう、続けるために、これからも開催していきたい。その想いと活動、何より、関わって下さる全ての方々と一緒に創るいわむロックが認められた事が、とても嬉しいです!

これからも、ご支援・ご協力をどうぞ宜しくお願い致します!!

2021年11月15日
いわむロックFESTIVAL2021
実行委員会一同

カンパ受付中

※HPにお名前を掲載するスポンサー様の募集は終了しましたが、
カンパ(投げ銭)は随時BASEにて絶賛募集中です!

カンパ受付(BASE)

  • 1000円(返礼品:iPhone・Android待ち受け画像)
  • 3000円(返礼品:限定缶バッジ)
  • 5000円(返礼品:限定缶バッジ)

写真で振り返るいわむロック

いわむロックFESTIVAL2021の様子を撮影した写真を公開しました。
併せて、写真の残っている2015年以降のいわむロックの写真もまとめてお楽しみください。

いわむロックフォトアーカイブ

いわむロックFESTIVAL

いわむロックFESTIVALは音楽を軸にクリエイティブやフードカルチャーが集う野外イベントです。
岩室温泉郷のゆったりしたシチュエーションで、秋の1日をお楽しみください。

日常のすぐ近くにあるリゾートエリア・岩室周辺の魅力を再発見できます。

過去のいわむロックFESTIVALの様子

ズーム 指で拡大できます

会場案内

アクセス

過去のいわむロックFESTIVALの様子

IMR2021Time Table

メインステージのアーティスト名を
クリックするとプロフィールが見れます。

10/23

メインステージ
オープニングトーク
10:30 佐野BECK
11:00 marco
11:30
12:00 AZUSA
13:00 後藤貴光
14:00 大友マサノリ
15:00 key:
16:00 岩船ひろき
パブリックビューイング
(メインステージ)
17:00 倉品 翔
17:30 もりきこ
倉品 翔・もりきこのパブリックビューイングは都合により10月23日当日の上映ができませんでした。実行委員会一同心よりお詫び申し上げます。
当日のご来場が受付票により確認できる方でご希望の方にはインターネットによる閲覧をご案内いたしますので、iwamu.rock.festival@gmail.comまでご連絡くださいますよう、お願い申し上げます。

10/24

メインステージ
オープニングトーク
10:30 Ren_Matsuda
11:00
11:30
12:00 figbash & the Sketchy friends 
13:00 鈴木恵TRIO
14:00 乙川ともこ × 青木慶則
15:00 市川淳之介
16:00 駒音
パブリックビューイング
(メインステージ)
17:00 田村徳幸
17:15 伊津創汰
17:30 倉品 翔
17:45 もりきこ

IMR2021Artists

順不同

  • 開催延期により、残念ながら、TRY TRY NIICHE・小野雄大の出演がなくなりました。ご了承ください。
  • 乙川ともこ & 青木慶則

    新潟県新潟市の旧亀田町で生まれ育った乙川ともこ(ex.Otto)と、彼女のレーベルオーナーでもある青木慶則(ex.HARCO)。この日はふたりのシンガーソングライターによるライブをお送りします!最新オリジナルアルバムは「元気で過ごしてますか?」(乙川ともこ)、「Flying Hospital」(青木慶則)。

    りっくのへや

    乙川ともこ

    青木慶則

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  • 倉品翔(GOOD BYE APRIL)

    長野県佐久市出身。20歳でGOOD BYE APRIL結成。昨年10周年イヤーにリリースした3rd Full Album "Xanadu" は、ニューミュージックとシティポップの新たな金字塔として各方面で話題となった。もうすぐ丸7年を迎える自身のラジオ番組をはじめ、アレンジや楽曲提供、劇伴作曲等多岐にわたり活動中。

    りっくのへや

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  • 駒音

    駒音(こまおと)。新潟県出身のシンガーソングライター。2018年から活動を開始。お米好きとは大体友達。ギターと歌で懐かしい記憶を色鮮やかに取り戻す。現在4枚のCDを発売中。自主制作のグッズも各種発売中。サブスク配信曲あり。

    りっくのへや

    ×
  • 後藤貴光

    新潟県燕市出身燕市在住。新潟の3ピースバンド FOOT STAMPのボーカルギターを担当。 1997年結成、2003年バップよりメジャーデビュー。翌年サマーソニック大阪にオープニングアクトで出演。2010年 子育てをしながら約10年間音楽活動から身を引く。2020年 新型コロナの自粛期間に何か出来ることから始めようと思い、弾き語りの動画をSNSにて配信。FMPORT6月閉局前に遠藤麻理「モーニングゲート」にゲスト出演し、大きな反響を得る。マイペースながら、世の中と周りの人を元気にするべく音楽活動を再開し、歌を発信している。2021年はバンドでの活動も再開した。

    りっくのへや

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  • key:

    新潟県を拠点に活動中のシンガー。誰もが感じたことのある劣等感や焦燥感。悲しいも苦しいも楽しいも幸せも、すべて私が言葉にする。わたしの存在証明があなたの存在証明になりますように。小説を語るように歌います。

    りっくのへや

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  • 岩船ひろき

    埼玉出身のシンガーソングライター、唄う書家。埼玉を拠点に、東京・新潟・福島・仙台を中心に活動中。地元ラジオ局87.3FM REDS WAVEでレギュラー番組、TeNYテレビ新潟のマスコットキャラクター「てっと君」のテーマソングを担当。2020年「いわむロック」をイメージした楽曲「螢火」を発表。

    りっくのへや

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  • もりきこ

    横浜市鶴見区出身のヴィンテージロックデュオ。 今夏結成23周年を迎えて、新譜を携えて全国ツアーを展開中。

    りっくのへや

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  • AZUSA

    新潟出身のシンガーソングライター。コンセプトは『あなたに「大丈夫」をあげる音楽』。 高校卒業後アメリカに音楽留学。 帰国後、地元を拠点にキーボード弾き語りでライブ活動を始める。 ミニアルバム「POP AVENUE」収録曲は新潟のテレビドラマ挿入歌や、ラジオCMにも起用。 2019年新潟クラブリバーストにて初のワンマンライブ開催。 2020年アーティスト名を『AZUSA』に改名し、同時にギターでの弾き語りも始める。 言葉を大切にし、心に癒しを与えるアーティストでいられる様、日々精進中。

    りっくのへや

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  • 伊津創汰

    優しさと芯の強さを併せ持ったハスキートーンボイスが魅力の「曲を創ってうたう」新潟出身のシンガーソングライター。 全国レベルの超新星として注目を集めつつあり、新人発掘レーベル"Eggs"より発信中。地元新潟と東京を拠点に活動している。 聴く人に寄り添い様々な感情を共有できる良曲の数々をお楽しみください。

    りっくのへや

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  • 鈴木恵TRIO

    新潟で結成された70年代西海岸系グッドミュージックをルーツに持つコーラスグループ。鈴木は自身のグループと併行して、アイドルグループ「RYUTist」への楽曲提供やアートディレクター「大塚いちお」氏との共同楽曲制作、長野・松本ラジオ番組へのマンスリー出演やジングル制作など制作の分野でも県内外で幅広い活動を展開中。

    りっくのへや

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  • 市川 淳之介

    歌とギターと役者とカレー。 自身が主催する弾き語りイベント「月一歌会」は今年で12年目、第140回を迎える。 また音楽活動と並行して舞台役者としても活躍。 普段は三条市にあるカレーキッチンPandoraの代表を務め、スパイスカレーを提供する日々を送っている。

    りっくのへや

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  • 田村徳幸

    新潟市出身のシンガーソングライター。日常の中にある大切な風景を、アコースティックギターの音色にのせて、優しく温かく歌う。一音一音丁寧なアルペジオと、ビブラートを活かしながら、BARやCAFEのライブイベント等、新潟市を中心に活動中。

    りっくのへや

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  • figbash & the Sketchy friends

    figbash[Gt/Vo], ke_zoku[Gt/Syn], Fumiya Yamazawa[Ba], Yusaku Higuchi[Dr]の4人で主に活動している。繰り返される日常における掴み所のない些細な心情、無常感、それらをノスタルジックなスパイスを添えて音楽で表現する。 10月31日に配信限定シングル「Rainbow Dream」「我々は何者か?」の2枚をリリース。

    りっくのへや

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  • marco

    神戸出身のシンガーソングライター。 バンド『Genius』のボーカルとして BMG JAPANより2003年にメジャーデビュー。 2006年に解散後はソロとして活動を始める。 デビュー後はアルバム4枚を発売。 アーティストのプロデュースや編曲、 CMソングや韓流アーティストへの楽曲提供も行っている。

    りっくのへや

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  • 佐野BECK

    【U23オーディション選出】
    今年4月より新潟で活動開始。4年間北海道の大学に行き、コロナ禍でバンド活動ができなくなり、弾き語りを始める。バンドの経験を生かした曲構成がドラマチックであり、声量のある歌声と、人間くさい言葉で人の心を裸にする。 この日は、素っ裸なパンクロックをお送りします。

    りっくのへや

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  • Ren_Matsuda

    【U23オーディション選出】
    新潟市の田園のど真ん中で生まれ育った現役高校生音楽家。2005年生まれ。11歳で作曲を始める。弾き語りだけでなく、EDMや弦楽などを大胆に融合させた新世代音楽が特徴。高校生ならではの歌詞や世界観、エンターテインメントと芸術を昇華させたキャッチーな音楽から目を離すな。

    りっくのへや

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ニイガタライブペイント
in いわむロックFESTIVAL

新潟にもライブペイントを普及させたい!という気持ちで、
イラストレーター西山りっくが始めた「ニイガタライブペイント」。
その1回目をいわむロックFESTIVALで開催します。
新潟県内から複数のアーティストを呼び、クリエイターブースで1から絵を描き上げます。

クリエイターユニット401

クリエイターユニット401

新潟を中心に活動するクリエイターユニット。地域や店舗とコラボして様々なアート作品を作っています。

今井兄弟

今井兄弟(今井翔太)

美術家

新潟を拠点として活動する兄弟アートユニット。国際的な活躍を視野に入れ2018年に活動を開始し、社会性や地域性、物語性を帯びた美術作品の制作を行う。インスタレーションの他、兄 翔太の絵画、弟 駿弥の彫刻による共同作品を展開。現在までに新潟市西区赤塚の佐潟公園での野外作品「The Stranger」や、長岡市和島地域椿の森での野外壁画「幾千の和」を制作。2021年に個展「Telu Telu Boy 展」を開催。

つじののこ

つじ ののこ

安易に気持ちが揺れ動く中でその気持ちを会話しながら、「安心するもの」や「居場所」「集合体」をキーワードに、自分の世界を自分の手でちょっとづつ作っています。皆さんとそれぞれの世界が交わるときにふんわりとしたものを伝えることができれば幸いです。
いわむロックとっても楽しみです。よろしくお願いします。

西山りっく

西山りっく

イラストレーター/絵本作家

新潟市在住。
新潟市観光課「6つのストーリープロジェクト」パンフレットイラスト担当
JR東日本「現美新幹線5th」装飾イラスト・ラストラン記念絵本制作
新潟市中央区地域課「はじめて、しもまち。」シャッターペイント、ステッカー制作。
家具職人とどうぶつものづくりブランド「mofmok」でも活動。
コンセプトは「見る人を強制的にほっこりさせたい。」

らくがきTシャツプロジェクト。いわむロック2021Tシャツを当日会場のクリエイターブースにお持ちいただくと、イラストレーター西山りっくが直筆の落描き(!!)をしてくれます。いわむロックご来場の記念に、世界に1枚だけのTシャツを完成させましょう!※ご持参の際には、カンパ(100円以上)をご用意ください。皆様からいただいたカンパは、いわむロックをより良いイベントにするために活用させていただきます。
いわむロック2021ティーシャツ

出店ブース

フード・ドリンク・クリエイターをはじめ、様々なサービスの出店があります。話題のお店をCHECK!

  • 【スポンサー出展】
    明治安田生命

    みんなの健活プロジェクト

    「豊かな地域づくりへの貢献」と「地域のお客さまとの接点の拡がり」をめざして活動しております。また、健康チェックを提供することにより、皆様に健康面で寄与し、お祭りを盛りあげていきたいと考えています。
  • 【スポンサー出展】
    (有)新和保温 「Barman」

    カレー

    新潟駅から徒歩5分、路地裏にひっそり佇む隠れ家的なBAR。 今回は新発田市のスパイスカレー屋 『YOLO SPICE』とコラボ出店。
  • DAIDOCO青果氷店 & rucoto

    ランチBOX / スイーツ

    新潟の農家さんから仕入れた旬の素材でつくるランチBOXやスープ、秋色シロップのかき氷やシェイク、自家製ドリンク、やさしく美味しい循環で生まれる”rucoto”の焼菓子やジャム等をご用意してお待ちしています。※24日はテントでの出店です。
  • 椎谷COFFEE×carfee

    コーヒー・焼き菓子

    田園風景を見渡せるのどかな場所で自家焙煎コーヒーと月替わりのケーキお菓子、お野菜たっぷり使用したランチを提供しております。
  • Berry's Pancake
    & SWEETS MANIA STAND

    パンケーキ / タピオカ

    香料、着色料、保存料、無添加。バターと国産小麦粉、沖縄和きび砂糖とメープル。しっかりとした小麦の風味とコクのある 和きび糖、メープルのほのかな甘みが味わえます。パンケーキを焼く為だけに特注した厚手の鉄板で丁寧に焼き上げるこだわり。
  • .lagoon20

    自家製ドリンク・スイーツ

    新潟市南口にオープンしたばかりの新しいライブカフェ&BARです。音楽・カルチャー・新しいライフスタイルを発信します。 今回の出店では自家製ドリンク、スイーツをご用意しております。
  • ピットイン 英

    ピザフリッタ / 揚げ餅 / 揚げたこ焼き

    岩室温泉街お好み焼き・もんじゃ焼きのお店です。運が良いとマスターとママの手品がみられるかも!昼は、いわむろやの食堂でラーメンなどの軽食やランチを提供しています。当日はピザフリッター、揚げ餅、揚げたこ焼きをお届けします。
  • 阿部商店

    惣菜 / パン

    毎週木曜日にマクロビランチをしている、岩室駅前の阿部商店です。家庭的なお惣菜を提供しています。当日はタレカツサンド、唐揚げ&ポテト、おでん盛り合わせ、おにぎり、焼きそばの他、岩室米粉のシフォンケーキやラムネをご提供いたします。
  • 小富士屋

    お菓子

    明治二年創業 岩室温泉でお菓子屋を営んでおります。 今の時期は越ノ雫100%を使った無花果羊羮や栗大福がおすすめでございます。いわむロックにお越しの際はぜひお立ち寄りください。当日は栗大福、バタークリームのポン吉ケーキをご用意してお待ちしております。
  • 阿部カイロプラクティック

    カイロプラクティック施術体験

    カイロプラクティックは日頃の生活習慣で歪んでしまった骨格を矯正します。キレイな姿勢は神経の圧迫を解放し、カラダの機能や関節の可動域を正常に保ちます。ぜひ施術後のカラダの変化を体感してみてください。
  • mofmok

    インテリア雑貨

    新潟市在住の家具職人畑山 駿とイラストレーター西山りっくが作る、どうぶつものづくりブランドです。 ポストカードやブローチなど、生活にちょっとした彩りを添えてくれるようなアイテムを製作しています。
  • Piggy Bank Tourist

    イラスト雑貨

    イラストレーター西山りっくのお店です。 今回はニイガタライブペイント参加のアーティスト達のグッズも販売予定。 ポストカードやアート作品なども。
  • 「英語紙しばい」制作・上演グループ アトリエさかい

    英語紙しばい

    「猫のマックス」を主人公にした、全編英語による紙芝居です。マックスが行く先々で出逢う人々や、仲間たちとの交流を通じて、自然な英語を楽しく学びます。 “紙芝居”という昔ながらのアナログツールを通じ、「楽しんで英語を学ぶ機会を提供すること」を目標に、新潟県内外各地で上演会を開催中。

10回目のいわむロックに寄せて

いわむロックFESTIVAL実行委員長
平田英治

【1年1年がチャレンジでした】

いわむロックFESTIVALが産声をあげてから、3年目の開催が危ぶまれた6月頃でしょうか。
蛍の時期に訪れた岩室温泉で、発起人である小倉壮平さんと出会いました。
丁度、TeNYテレビ新潟の「歌ウマ選手権」審査員をしていた頃のこと。アーティストを連れて訪れた岩室温泉の景色が、故郷の身延町(山梨)に似ていたこともあり、懐かしさと穏やかさとに魅了されました。

田園風景に音楽が響く様子も当時東京と2拠点生活をしていた自分にとって新鮮でした。

地元の青年たちが手を取り合い、手作りでフェスを立ち上げる。そんなストーリーにも強く惹かれたのを覚えています。

いわむロックFESTIVALで初めて野外イベントの作り方を学び、それから音楽やクラフトビール、子供向けのイベントまで幅広く手がけるようになりましたが、全ての始まりはこの場所でした。

当時30代前半でとにかく野心とチャレンジの塊でしたが、元々の性格からか人が穏やかに過ごす空間を作ることに結局立ち返る。派手な取り組みより、当たり前の様に持続する取り組みを目指したい。そんな自分のテーマのようなものがこの10周年で一つの形になるのかなと思います。

出会いがあって、気づきがあって、常に成長をして、互いを高め合う。人生の大切なテーマがやがて100年構想という思想にたどり着き、「HOPE」という名の下に、希望が集まる場所になり始めました。

物語の序章、さまざま積み重ねたのちの第一歩。10周年を皆さんと共に祝い、COVID-19感染症流行による社会的困難を越えて、新しい時代に進んで行けたらと思います。

いわむロックFESTIVAL副実行委員長
小倉壮平

【いわむロック10thに向けて】

2012年「僕らの世代もやりたいことを表現できるフェスをしてみたい」という願望や欲求のそういうエネルギーからとにかく突進してはじまったいわむロックFESTIVALというイベントが、10年目を迎えることができました。現在、唯一の創成期メンバーの僕としては、応援してくれる方々であったり、運営携わってくれた仲間であったり、ステージに立ってくれたアーティストであったり、一人ひとりの誰もがいまを作ってくれたチカラであることに変わりなく、心から感謝をお伝えしたいです。

音楽をきっかけに集う、楽しむ、巻き込む(巻き込まれる)、応援をする、応援される。最終的にそれが次へ走り出すためのエネルギーになるというのを知ったプロジェクトでもありました。

若手アーティストたちのステージから始まり、そこからクリエイター、料理人など、なにかチャレンジしてみたいという人のステージに意味合いを持ち始めました。いわむロックは、これからもいつも「HOPE」の大きな旗を掲げていきたいと思います。

いわむロックFESTIVAL2021

主催

  • 新潟市岩室観光施設いわむろや
  • いわむロックFESTIVAL実行委員会

協力

  • LIVE HALL GOLDEN PIGS
  • 新潟CLUB RIVERST
  • モリタ装芸
  • 有限会社 畑山建築
  • 音響屋Double Sharp
  • IKUMA STUDIO
  • にしかんプロジェクト(仮)実行委員会
  • 岩室廣瀬組
  •  
  • (略敬称)

⽂化庁「ARTS for the future!」
補助対象事業

  • ARTS for the future ロゴマーク
  • 文化庁 ロゴマーク

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